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テスト
映画「ジョゼフィンと魔法のペンダント」感想。
映画鑑賞日記 | - | - | 月渡 |
JUGEMテーマ:洋画
どうも月渡です。
映画「ジョゼフィンと魔法のペンダント」鑑賞しました。
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なかなか面白かったです。
ただ一つ言っておくべきことは、この映画には日本語吹き替えがないのと、デンマークで放送してたテレビドラマの延長線上の物語らしいのです。
ただ、映画の開始一分間はそのテレビドラマでの出来事をおさらいしてくれるので、初見でも見れます。大丈夫です。
私は、その冒頭一分を流し観してたので、頭に入っておらず、ストーリー見ていくうちになんか続きもの臭いなぁって思ってネットで調べてたら、結構マイナーな映画なのかウィキペディアにも情報が載ってなくて、アマゾンのレビューで、ある人がデンマークでテレビドラマしてたものが映画になったというのを見たのでした(笑)
とりあえず一通り映画を観て冒頭の説明を観て納得しました。
ただ、本当に説明がすごくざっくりでしたね(笑)
主人公のジョゼフィンは、恋人のオスカーの祖父母の家にお祭りのために一緒にやってきた。
そこでかつての敵のトルセンがジョゼフィンの前に現れる。
トルセンは心を入れ替えたと言い、ジョゼフィンに三度だけタイムトラベルできるペンダントの贈り物をする。
最初のタイムトラベルでジョゼフィンとオスカーは、オスカーの祖先のピーターとキルステンに会い、キルステンの病を知り、二回目のタイムトラベルでジョゼフィンはキルステンに薬を届けたことで、他の人たちの病も治したい一心で三回目のタイムトラベルで薬を届けたところ、魔女扱いされて捕まりそうになる。
昔は異端の者は魔女裁判に賭けられて火あぶりの刑にされる風習が根強くて、悪いものはなんでも悪魔や魔女のせいにしていたようです。それでオスカーの祖先もそのせいで火あぶりにされた人がいたね。アン・ロイドって言う女性だったかな。
それでジョゼフィンはピーターに守られて、。ジョゼフィンとピーターはひとまず現代に戻るも、歴史が変わっててオスカーが生まれていない時代になってしまっていた。
ピーターがあの後、魔女を助けた罪で死刑になったためだ。
オスカーも存在しないということで消えてしまいそうになるし、何とかオスカーを助けようともう一度トルセンに会い、一度だけ戻れるようにしてもらう。
その時、トルセンが不敵な笑みを見せた。ここで、ああこいつはやっぱ改心してない感じやなと思ったね。
ジョゼフィンはピーターが処刑される寸前までもどり助け出す。
過去に戻ると消えてしまったオスカーの姿がまた元に戻るという不思議も起こるけどまぁ、そこはタイムトラベルしたことによる不思議現象としておこう(笑)
まぁきっとピーターがまだ生きてるから戻ったんだろうね。
そんで、ジョゼフィンとオスカーはすぐに戻ろうとしたけど今度はペンダントがなくてもどれなくなり、追手が迫りジョゼフィンはつかまってしまう。
そして捕まったジョゼフィンの前にトルセンが現れた。
トルセンはジョゼフィンに仕返しをするために、彼女が守った聖書の教えを利用して人々を味方につけ、彼女を陥れたのだ。
けれど、ピーターがジョゼフィンを助けだし、オスカーはペンダントを見つけだしジョゼフィンと合流。
そこでトルセンが最後の最後で立ちはだかる。
しかし、ジョゼフィン、オスカー、ピーターの三人で力を合わせてトルセンを倒すのだった。
そして、現代に戻った二人は、キルステンが病気でなくなることがなくなったため、歴史が変わりオスカーの親戚が新たに増えたね、祭りもオスカーの祖父母とともに参加、オスカーの元カノ(?)とジョゼフィンが仲良くもなってたし、ハッピーエンドってなかんじで終わりました。
最初にも言いましたが全体的に面白かったです。
ストーリーの流れも設定もよかったです。
ただ、ラスボスを倒すのがちょっとあっけなかった感じです。
自分の魔法を跳ね返されてあっけなく倒されて、あれ?もう終わったよ?って思っちゃいました(笑)
あと、ドラマからの続きものだから、冒頭にまとめて説明するのもいいんですが、ストーリーの中で要所要所で説明してもいいんではないかと思ったり。
そんでもって、超個人的な感想なんですが、ピーターがなかなかイケメンです(笑)
オスカーもいい奴だけどね。元カノ(?)がいたし・・・ジョゼフィンが嫉妬するのもわかるね。
ジョゼフィンもジョゼフィンでピーターに心揺れかけてた気がします(笑)
でもまぁまだ子供の話だから、私の苦手とするラブシーンも少なくてどろどろな三角関係もなくて、そういう意味でも安心して見れました。
映像の派手さはそんなにないんですが、子供でも見れる映画ではないかなと思います。
それではまた!